ゆでたまころころ 

適当にやってる大学生のブログです

LINEクリエイターズスタンプ、最近耳にする業者や私の話

(今回も)ちょっとLINEスタンプのお話・・・なんですが宣伝ではなく、私がスタンプを作ってた時のお話とか、最近耳にするスタンプ関係の酷い業者のお話とかです

 

 

まずLINEクリエイターズスタンプというのはプロアマ問わず自分で作った”オリジナル”のスタンプを売ることが出来るシステムです

発売までにあたっては絵がうまいとか下手とかは一切関係なく、公共の秩序やスタンプ作成における規定に反していなければ何でも売り出すことが出来ます

 

 

 

酷い業者のお話

そんなLINEスタンプですが、最近スタンプを描いてくれないか依頼してる業者を見たことがあります。現にイラスト依頼サイトのような場所で募集がかけられていたり、イラストレーターさんにメールが来たりしているそうです。

 

ただ、これに関してですが、なんと以下のような条件要求がとても多いです

 

①依頼料は1万~5万

②スタンプ案(40個)は自分で考えること

著作権は譲渡

④リクジェクト(LINE側からスタンプに問題があるとされ却下)された場合の修正に関する料金は無償で行うこと

 

はっきり言ってこんな要求をしてくる業者は、絵を描く人をゴミというか使い捨ててナンボと思ってる人だと思います^^;;;;

 

例えば・・・これ

f:id:sibirudon:20140722222500p:plain

 

私はスタンプを実際に作り既に販売もしているので言えますが、まずこの要求で依頼料1万~5万はゴミです。120万くらい積まれたら描きましょう。

 

スタンプ案40個考えるのだって結構大変な上、それを描くのはもっと大変です

 

ていうか、LINEスタンプ系の案件は受けるくらいなら自分で販売した方が50000000000000%いい気がする

依頼を受け販売する時点でそこそこ絵が描けるということですし、最低でも2万分の収益は絶対に望めると思います

知名度がなくて・・・という場合は、今はスタンパーズといったサイトが2万の広告料で宣伝をしてくれます

 

著作権譲渡でスタンプ案全部考えさせておいて依頼料1万~5万はマジで頭おかしいと思います。LINEスタンプに関しては無限の可能性があると思ってるので、本当に120万くらい積まれない限り依頼を受ける必要はないと思います

 

ただ、何故このような私でも分かる酷い条件でも依頼を受ける人がいるのかと思いますよね?どう考えても割に合わない報酬なのに

 

その原因は非常に簡単なことなのですが、ズバリ依頼を受けてしまっている人たちの殆どは『自分の絵に存在する価値を分かっていないから』だと思います

そこそこ絵が描ける人の40種+ホームタブ2種の計42枚のイラストの価値は絶対に1万~5万なんかじゃないと私は思っていますが、依頼を受けている人の殆どは『そこそこ描けて依頼関係に疎い人』なんだろうと予想しています

だからこそ、余計なお世話かもしれませんが自分の価値を知るためにも自分の手でリリースしてほしいです

 

短期的な目で見れば3万の依頼料は魅力的かもしれませんが、著作権譲渡な上、長期的な目でみると非常に損です!!

それにLINEスタンプはヒットすれば収益は何十万と見込める代物です

 

多分、数か月前の『自分の絵にお金が発生する程の価値なんてない』と思っていた私だったら、上記の業者の依頼を受けていたかもしれません

自分に価値があると思い上がっているわけではなく、自分の価値を見定めてほしいと思っているからこそ書きました

 

ちなみに依頼料の5万が安すぎるというのは上記条件を想定して話しているので、条件によっては妥当な場合もあるやもしれないと考えています(案はクライアント側が出す、、、等)

 

もう一度言いますが、LINEスタンプには無限の可能性があると思っています!

 

 

私がスタンプを描いて販売し嬉しかったこと、得たもの

LINEスタンプを販売してすごく嬉しかったのが、まず”売れた”ということです

先日記事に書きましたが、購入者が200名を突破しましたので収益は1万をとりあえず超えています

 

『売れた=私の絵に価値がある、生産性がある』ということを実感出来たのはとても大きく、自信がつきました

 

今までは適当に趣味で描いていたのですが、実際にお金になること感じれて『描いてよかった』と心の底から思えました

しかも私の親は私が絵を描いてることを余り良く思っておらず、よく絵のことをバカにされたり、怒られた時に絵のことを持ち出してきて悪く言ってきたりということが多かったのですが、スタンプが売れたことを教えてから余り絵に関して言ってこなくなったのが本当に嬉しかったです

 

 

 

ホラー・バッド・フレンズ(以下ホラフレ)は元々様々な国での販売を想定して作ったので、英語が似合うお化け風にしてセリフも英語だけにしてたのですが、作成途中で英語だけだとやっぱり日本人には使いにくいのではないか?と思い日本語も入れるようにしました

今はオールイングリッシュのホラフレ英語Verを申請中でして、近々発売します

 

スタンプ作成の際はキャラがたくさんいた方が楽しいだろう、という理由で10を超えるキャラを作り、スタンプとして使ってもらう以上いつも自分がやっているような厚ぼったい塗りではヘビーだろう、と思いあえてキャラに影を入れなかったり(一部例外はありますが)、色々配慮しました

 

なんのかんの書きましたが、確かに作るの大変だったけどやってよかったと思いました。スタンプ作ろうか悩んでいる人は是非とも作ってみることをお勧めします